・正常位のテクニックをさらに上げたい
・体位をもっと楽に変えたい
こんな悩みがあるかもしれません。

セックスの時、腰に枕を使うとパートナーに気持ちよくなってもらったり、体位を変えるのが楽になります!
セックスでの枕の使い方やオススメの枕を紹介します!
腰の下に枕を使うとセックスが気持ちよくなる!
腰に枕を当てると女性は中で感じやすくなる、ということを聞いたことがあるかもしれません。
まさにその通りで、セックスの時は女性の腰に枕を敷いてあげると、女性は中で感じやすくなります。理由としては、Gスポットとポルチオの位置関係にあります。
下の図に腰に枕無しと腰に枕ありの2つのパターンのポルチオとGスポットの位置関係を示します。

Gスポットは女性を仰向けに寝かせた時に、膣の上側にあります。腰に枕なしの場合だと膣は床とほぼ並行になっていて、ペニスを挿入してもGスポットには届きづらいです。
一方腰に枕を挟むと、腰に高さが出るので膣も上向きに少しカーブします。この状態でペニスを挿入すると、ペニスがGスポットに擦れながらポルチオを刺激することができるのです。

腰に枕を使うとさらにセックスが気持ちよくなりますが、その理由は膣とポルチオの位置関係が変わるからなのです。
腰の下に枕を使うと気持ちよくなる体位

正常位と寝バックは、枕を使うことでさらに気持ちよくなる体位です。
最もオススメな体位は、正常位です。先ほどの図は女性を仰向けに寝かせた時の膣内の図です。仰向けに女性を寝転がせて挿入する正常位では、腰に枕を敷くことで、ペニスでGスポットとポルチオを同時に刺激しやすくなります。
寝バックはGスポットとポルチオの両方を刺激しやすい体位ですが、腰に枕を使うことでよりGスポットとポルチオを同時に刺激しやすくなります。
寝バックの時にも腰に枕を挟むとGスポットとポルチオとに高さが出るので、両方を同時に刺激することができます。
ただしバックの時には高さのあるクッションでないと少し効果が薄れてしまいます。
一方横向きになる側位は枕を敷いてもGスポットとポルチオの位置があまり変化しないので、枕を使うのには向いていません。
セックスにオススメの腰の下に入れる枕を紹介!
枕を使うことで、特に正常位や寝バックでパートナーにより気持ちよくなってもらうことができます。
家にある枕やクッションを腰に敷くだけでも気持ちよくなってもらうことができますが、実はセックスのために開発された枕もあるのです。それが、「ダークマジック ラブクッション」というものです。
ダークマジック ラブクッションは、セックスをもっと楽に、そして気持ちよくするために開発された、セックスをサポートしてくれるグッズです。
この商品にはType A とType B の2種類があります。Type Aは三角形のビニールクッションで、バックの時にお腹に挟むとGスポットとポルチオを同時に刺激しやすくなります。
一方Type Bは傾斜のついたビニールマットで、正常位の時に使うとGスポットとポルチオとの間に高さが生まれるので、両方を同時に刺激できるようになります。
さらにType Bのビニールマットは、正常位以外にも様々な体位をもっと楽に動けるようにサポートしてくれます。ビニールの反発を使うことで、今までしんどかった体位も楽に動けるようになります。
バックをさらに楽しみたいならType Aを、正常位で気持ちよくしてあげたい、色々な体位でもっと楽に動けるようになりたいという方にはType Bがオススメです。
これまでにセックスで楽に動けるようになるクッションや枕は開発されてきたのですが、実は大半が生産終了になってしまっていて、アマゾンなどでもこの類の商品はほとんど販売されていないのです。
そんな中でもダークマジック ラブクッションはロングセラーで人気商品なので、今以上にセックスを楽しみたいなら手に入れておいて損はありません。
枕を使うよりも気持ちいい方法が・・・?
セックスで枕を腰に入れてあげると、女性にとても気持ちよく感じてもらうことができます。
しかし、それ以外にも女性を絶頂させる方法があります。
それが、マイメアリープラスというオモチャを使う方法です。
マイメアリープラスは、「1分でイケる」という口コミも出ているほど、気持ちいいいクリトリス吸引バイブです。

パートナーとよく使うけど、大体みんなすぐイっちゃってるぞ
「【動画あり】マイメアリープラスでイきまくる?!「吸引」という新しい刺激!」の記事で、マイメアリープラスを使ってみた体験談や、動画などを紹介しています。

腰に枕を使ってセックスをもっと気持ちよく
この記事では、枕を使うと正常位や寝バックがさらに気持ちよくなる理由や、オススメの枕を紹介してきました。
枕を腰に挟むと、Gスポットとポルチオの位置関係が変わり、ペニスで両方を同時に刺激できるようになります。
枕を使うことでGスポットとポルチオを同時に責めやすくなりますが、さらにパートナーに気持ちよくなってもらうためには、テクニックを磨くことも欠かせません。
コメント