【48手体位】鵯越えの気持ちいいやり方を徹底解説!

セックステクニック

鵯越えという体位を聞いたことがあるけどどんなの?
四十八手について詳しく知りたい

 

そんなあなたのために、鵯越えの体位について解説していきます。

たく
この記事を書いた人
たく

表は28歳男、IT系企業に勤める会社員。裏はSNSで出会った4人のセフレと週替わりで刺激的なセックスを楽しむハメ撮り師。しかし、昔は彼女いない歴20年の、元陰キャラコミュ障。20歳からはナンパにアプリ、合コン、風俗と、女性と出会うあらゆる手段を試した。童貞でも複数のセフレを作れる方法やセックステクニックを伝授している。

たくをフォローする

鵯越えはどんな体位?

セックス48手は江戸時代に作られたものが多く、読み仮名も独特です。今回紹介する「鵯越え」、読めますでしょうか?この鵯越えが「ひよどりごえ」と読みます。

 

難しい言葉ですが、元々は源平合戦のころ、鵯越山(ひよどりごえやま)にある断崖絶壁に布陣した平家を、源義経が崖を馬で駆け下り、背後から奇襲をかけたことに由来した体位名です。背後から奇襲、そう、この体位は背後から攻める後背位になります。

 

鵯越えという難解なネーミングですが、実はこの体位、後背位の中でも基本的な「バック」、そうみなさんが絶対にやったことがある、普通のバックそのものです。

 

基本中の基本男体位ですが、鵯越えというしゃれた名前があるのだと知っておいてください。

 

バックでセックスした、鵯越えの体位をした、後者の方が圧倒的にかっこいいですよね。

鵯越え体位のやり方

鵯越えは上述のように、通常の後背位、バックそのものなので、あえて解説しなくてもいいかもしれませんが確認しておきましょう。

 

やり方は簡単で、女性が床に手をついて四つん這いになり、後ろからペニスを挿入して行います。

 

挿入後は、男性が女性のお尻をしっかりと押さえ支え、腰をグラインドさせて打ち付けるようにして深くピストンを繰り返していきます。

 

どんな体位からでも鵯越えに移行するのは簡単です。特に背面座位ならば、挿入したまま女性が四つん這いになれば、すぐに鵯越えに移行し、思いっきりピストンすることが可能です。

 

バックは動物が行う体位でもありますので、本当的に腰が動きます。思いっきり性欲をたたきつけて、女性の中で発射することも可能です。

 

フィニッシュに鵯越えを使うかどうかはその人次第ですが、動物的なセックスを味わえる体位ですので、改めて見直してみるととてもいやらしい結合になっていると分かるはずです。

鵯越え体位での腰の動かし方

こちらもあえて説明する必要はなさそうですが、女性のお尻や腰をつかみ、しっかりペニスが膣から外れないようにして、腰を前後に動かしていきます。人間の本能にインプットされている体位ですので、意識しなくても腰はどんどん動くはずです。

 

源頼光のように勇ましく、後ろから女性の膣を突き上げるようにピストンを繰り返していきましょう。

 

そのままつき続けてもいいですし、仁王立ちになったり、四股を踏む姿勢になったりして、ペニスの挿入角度や挿入深度を変えてみると、女性も喜びます。Gスポットを探り当てれば、そこを集中的に攻めていくのも悪くないでしょう。

 

鵯越えは単純な体位であるからこそ、腰の動かし方などを工夫できれば、どんどんお互いに高め合うことができます。

 

鵯越え体位での注意点

鵯越えはアクロバティックな体位でも、ペニスに圧力がかかる体位でもないので、ケガをするというリスクは低いです。注意点はあまりないのが正直なところですが、単純すぎて飽きてしまわないようにすることがまず挙げられます。

 

後は、男性主導で行う体位なので、興奮しすぎて、女性のお尻を叩いてしまったり、髪の毛を引っ張ってしまったり、ドメスティックバイオレンスにならないように注意してください。

 

ソフトSMとしてお互いの同意のものに、叩くなどを織り交ぜるのはいいのですが、男性の独りよがりになってしまうのはよくないです。

 

鵯越え(バック)の体位では、女性は男性の顔を見ることができません。自分の生殺与奪をオスに委ねているメスと同じ状態ですので、いたわりの気持ちを見せてあげることが成功の秘訣になります。

鵯越え体位でさらに感じさせるテクニック

鵯越えの体勢から、男性が片膝をつくように変えてみましょう。ペニスの挿入角度やピストンをより調整しやすくなり、ピストンの間隔を調整できます。また、女性に足を閉じさせることで、膣圧を上げることができ、ペニスは膣壁に締め付けられ、オーガズムに達しやすくなります。

 

「中、中、底、中、中、底」などピストンの深さを時折変えながら行うと、女性もペニスを感じやすくなります。

 

バックではなかなかイケないという男性も、工夫次第で、鵯越えでも十分にフィニッシュすることが可能になります。

 

鵯越えの姿勢から立ち上がり、背面立位や中腰になると、挿入角度が変わり、いいアクセントになります。

 

女性の下からおっぱいを揉むなど、愛撫の工夫もできます。野獣のような腰つきとソフトなおっぱいへのフェザータッチの合わせ技で女性を快楽の底へといざなっても面白いかもしれません。

 

また、アナルを触りながら後ろからついてあげてもとても気持ちいいです。

 

鵯越えは素朴で基本的な体位であるからこそ、プレイヤーのテクニックの巧拙が反映されやすく、上手にできないと女性からの受けが悪くなってしまいます。今一度、基本に立ち返って、鵯越えの体位についてシミュレーションしてみて下さい。

鵯越えでさらに気持ちいいセックスを

この記事では、鵯越えの気持ちいいやり方やテクニックについて解説してきました。

 

鵯越えは、誰もが一度は行ったことがあるであろう「バック」の体位です。

 

鵯越えで気持ちよくしてあげるためには、ただピストンするだけでなく、腰をグラインドさせたり、仁王立ちになったり四股を踏むような体制になって行うと、新しい刺激を与えられます。

 

鵯越えでパートナーとさらに気持ちいいセックスを堪能してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました